夫に言わずに服を買ったときは、なんだか挙動不審になる三児の母ヒトミです。
小さな嘘って、だれでもついたことがあるもの。
だけど、自分の子どもが明らかに嘘をついてるとき、皆さんならどうしますか?
小さな子どもがつく嘘は、その子自身の心にどんな影響があるのでしょう。
ショック‥4才が嘘をついた
月曜朝、長女が登校しようとしたら、赤白帽が、無い!
カバンの中、洗濯機の中、布団の中、こんなとこにいるはずもないのに。(山崎まさよしが昔から大好き)
帽子は2日間見つからず、しぶしぶ新しいものを購入しました。(680円、嫌な出費。)
ある日、夜ご飯の準備中。台所にある新米が入った紙袋を開けたら、なんとそこに、新米と赤白帽が。

なぜこんなところに?

そういえば‥私にはピンとくるものがありました。
事件前の金曜日のこと。姉妹喧嘩勃発!
その後、4才の次女が台所で不審な動きをしていたことを思い出したのです。

もうちーちゃん嫌い!これ隠しちゃえ!
言ってた。確かに言ってた。
その時は、ほんとに隠したとも思わず、すっかり忘れていました。
赤白帽が見つかった時、次女を見ると「あ…」という顔。
彼女も、隠したことを忘れていたのです。(おい。)
ということで、はい、次女、逮捕!
「さあ、次女、どうする?謝るよね?」と最初は見守っていましたが、何も言いださない…。

なんでこんなとこにあるのか、みは(次女)、知らない????

し~らないっ

ほんとに、ほんとに知らない?

知らない
いやいや声ちっさ!次女が自首できるようにアタックするものの、

もし、何か知ってるなら、今言わないと後悔するよ。
嘘ついちゃうことになるけど、ほんとに良いのかな?

知らない知らなーい。ご飯食べる!(逃亡)
長女なら、こういう時、絶対白状するのですが、次女は逃げ切ろうとしている。
時間を置くため、食事を食べだしました。
すると、家族が楽しそうに話しているのに、奇声を上げたり、「うるさい!!」と怒ったり、と情緒不安定な様子が見られました。
嘘をついた側の心の傷
自己肯定感が下がると、人は他人に攻撃的になるし、変な形で注目を集めたりしがち。
これは思春期、反抗期にも通ずるものがあるなと感じました。

これはちゃんと話さないと、心の傷になる
食後、ゆっくり話すことにしました。
なぜ?嘘をつく子どもの心理
何度言っても同じ失敗をする長女とは違い、次女は、普段から、怒られることを恐れているところがあります。
コップのお茶をこぼしても、まず初めに「怒られる!」といった表情で、「ごめんなさい」と謝ってくる次女。
今回のことは、「絶対に怒られる」から、隠さなきゃ!という心理。
怒られたくない、受け入れられないかもしれない、と感じているのかもしれないなと思いました。
これに関しては普段から口うるさい私の反省点でもあります。
嘘をついた子どもへの対処法は「受け止める姿勢を示す」こと
次女を呼び出し「二人で話したいことがあるよ」と別室へ。
こんなことはめったにないので、不思議な顔をしていました。私は、「みは、おいで。」と膝に乗せ

今日は保育園、頑張ったね。
パパもママもみはのこと、大好きよ。
いつもありがとうね。
ぎゅーっとしようね」
と、まずは、ゆっくりのんびり、次女と抱き合う時間。
さっきまで攻撃的だった次女が

まま、だーいすき
とぎゅっとしてくれました。

私「みはに話したい事があるよ。」「さっきの帽子だけど、ほんとに知らない?」

・・・

パパも、ママも、ちっちも、みはの話、ちゃんと聞いてくれるよ、約束する。みはがやったこと、ちゃんと受け止めるよ。

嘘をつくとね、自分のこと嫌いになってしまうねん。
ママは、みはが、
みはのこと、素敵だな、
素敵な自分が大好きだな~と思っていてほしいよ。
泣き出す次女。

ごめんなさい。
公文やろうと思ったら、
嫌なこと言われて、
隠してしまった。ごめんなさい。

ちゃんと話せて偉かったね。
本当のこと話せて、
ちゃんと謝るみはは、めっちゃ素敵。
話してくれてありがとう。
と、ちゃんと謝ってくれました。次女は、長女に隠してしまったことを伝え、「ごめんなさい」と謝ることができました。

さっきまでモヤモヤした様子だった次女のようすが打って変わり、いきなり笑顔の花が咲き、姉妹楽しそうにかくれんぼを始めました。
よかったよかった。
まとめ
「怒られたくない」と4才がとっさについてしまった嘘は大きな学びになりました。
- 嘘をつく心理には、「本当のことを話すと受け入れられないのではないか。」という恐怖がある。
- 「どんな話も受け止める」という姿勢を周囲が示すことが大切。
- 嘘をついたことは自己肯定感を下げ、本人の心の傷になる。
- 「誠実でいること」=「自分が自分のことを好きだと思えること」に繋がる。

いかがでしたか?
今回は、4才の次女の嘘とどう向き合うか悩んだ経験を記事にしました。
同世代のお子さんを育てるママさんに読んでいただければ嬉しいです。
これからも、子どもたちとの成長の機会を大切に、向き合っていきたいな。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました★では、また。



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